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【終了】PayPay証券の条件3万円の株は何がオススメ?【ポイント獲得条件】

※この案件は今現在終了しています。

PayPay証券をポイントサイト経由で申し込んだ方もおられると思います。

今回は、ポイントサイト経由でPayPay証券を登録したときの「ポイント獲得条件:3万円買付」について解説します。

まず、ハピタスの「PayPay証券」案件を載せておきます。7,200ptだったときの情報になります。

ハピタスの「PayPay証券」案件

ハピタス PayPay証券

ハピタスでのポイント獲得条件は「新規口座開設+3万円以上の買い付け」です。

※「PayPay証券」は、すでに案件が終了していたり、報酬額が変動している場合がございます。

ポイント
7,200pt

※ハピタスで「PayPay証券」が7,200ptのときの情報になります。

ポイント獲得条件
新規口座開設完了後、30,000円以上の新規お買い付け完了(申込後60日以内)

※PayPay証券 日米株のみの新規買い付けが対象(日米ETF含む)

※売却はカウント対象外について

売却はカウント対象外

※売却は対象外となっている
ポイント獲得条件で注意しないといけないのが、売却はカウント対象外となっている点です。株を3万円購入してすぐに売却すると非承認される可能性があります。3万円購入したら承認されるまで持ち続けた方が良いでしょう。

「売却はカウント対象外」となっていますが、ハピタスに問い合わせたところ

「30,000円以上の新規お買い付け完了(申込後60日以内)していただければ、売却していただいても問題ございません。」

という回答をいただきました。

「売却はカウント対象外」とありますが、売却した金額はカウントされないだけであって、

購入した金額はカウントされるので3万円購入していれば、売却しても問題ないとのことです。

株を3万円購入してすぐに売却しても条件達成になります。

 

ハピタスをクリックして見る>>

 

3万円の株は何がオススメ?

3万円分のオススメの株は何がいいのか?

オススメな株はこれだというのはないです。

どの株を購入するにしてもリスクがありますし、

買うタイミングや長期保有するのかにもよっても変わってくるので、自己責任で判断して購入するしかないですね。

  • 日本株を購入する
  • 米国株を購入する
  • ETF(上場投資信託)を買う

リスク分散するという意味で日本株と米国株を両方買うというのが良いと思います。

株を選ぶのが面倒な方は、ETFを購入するという選択肢もありだと思います。

日本株を購入する

PayPay証券で取り扱っている日本株は155銘柄です(2021年10月08日現在)。

こちらから確認できます。

PayPay証券が厳選して選んだ銘柄となっています。東証一部上場企業からマザーズ上場企業まで取り扱っています。

日本株は、業績好調な銘柄を分散して購入すると良いでしょう。

米国株を購入する

PayPay証券で取り扱っている米国株は137銘柄です(2021年10月08日現在)。

こちらから確認できます。

日本株だけだとリスクがあるので米国株も購入しておくことをオススメします。Appleやマイクロソフト、テスラなどの有名な株が取り揃えてあります。

ETF(上場投資信託)を買う

株をひとつひとつ選ぶのが面倒な方は、ETF(上場投資信託)を購入するのもありです。

私もETFを買いました。

PayPay証券で取り扱っているETFはこちらになります。

ETFは米国ETFの「VTI」がよくオススメされています。

個別株を選ぶのが面倒な人はETFがオススメ

日本株や米国株を個別で購入することもオススメですが、選ぶのが面倒なので私は、ETFを購入してみました。

ETFでもよくオススメされている米国ETFを購入しました。

米国ETFでオススメは「VTI」「VYM」「QQQ」

PayPay証券で取り扱いのある「米国ETF」でオススメは「VTI」「VYM」「QQQ」です。

どれも米国の経済成長が続けば上がっていく銘柄です。

  • VTI
  • VYM
  • QQQ

VTIは、米国ETFの中でよくオススメされている銘柄です。株価チャートの伸びはVYMよりVTIの方が高いので値上がり利益も期待できます。

VYMは、株価の伸びは緩やかですが配当金が大きいので配当金狙いで投資する方にオススメです。

QQQは、株価チャートの伸びは3つの中でいちばん高いですが、分散効果が低いのでリスクがあります。

 

【重要】
※ここであげている銘柄は、現時点だと状況が変わってオススメではない可能性もあります。株を購入する際は必ずリスクをご確認の上、自己責任で投資してください。

※米国ETFのリスクについて

米国ETFは安定して値上がりしているので私も購入したのですが、やはり、値下がりのリスクはあります。

米国株が一斉に下落するようなときは、米国ETFも下落します。

実際に2021/09/20に起きた中国の不動産大手「恒大」の経営危機の影響でNYダウが一時的に下がりました。このとき米国ETFも一気に2%くらい下落しました。

世界経済の状況は常に変化するので大きな変化があったときは米国ETFであっても下落する危険はあります。

長期的に投資を考えるのであれば米国ETFは安定的に上がっているので、そこまで心配することはないですが、

※リスクはあることを確認の上、自己責任で投資してください。

 

「VTI」「VYM」「QQQ」のチャート(ブルームバーグ)

VTI:US

VTI:US

 

VYM:US

VYM:US

 

QQQ:US

QQQ:US

 

米国ETFはいつが買い時?→買うタイミングは下落トレンド

米国ETFを買うのはいいけど、いつ買うのがいいのか迷うところです。

VTIの買い時については、上岡正明【MBA保有の脳科学者】氏のYoutubeが参考になります。VTIは下落トレンドのときに段階的に買っていくと語っています。

Youtube 2:04〜 VTIは押し目買いで安いところを買っていく
Youtube 1:24〜 米国株は下がったところで押し目買いする
Youtube 7:11〜 下落トレンドに入っているのでETFを段階的に買おうと思っている

私は「 VTI」と 「VYM」を31,000円分購入した

PayPay証券_ポートフォリオ

2021/08/24 にVTIとVYMを31,000円分購入。

「VTI」と「VYM」がなんとなく良さそうかなと思い自分も31,000円分ほど購入してみました。

PayPay証券でそれぞれVTIを10,000円分、VYMを21,000円分購入しました。

「VYM」は分配利回りが2.75%あるのでそれを期待して持っておくのもありかと思いました。

  • VTI=10,000
  • VYM=21,000

「VTI」と「VYM」に半分づつ投資しても良いと思ったのですが、今回はVYMを多めに投資してみました。後から考えたら「VTI」に多めに投資した方がよかったと少し後悔しています。

私の買った時期だと「VYM」は値上がりしにくい感じがしました。あと「QQQ」を買ってもよかったのかなと思っています。QQQの方もチャートは好調でした。

PayPay証券

(2021/09/01時点)

VTIの方はわずかにプラスに転じることもありました。
VYMは常にマイナスになっている感じです。

あと、PayPay証券は購入した初日は手数料がかかるので-505円のマイナスからのスタートとなります。最初マイナスになるのはちょっと痛いですね。

3ヶ月くらい持ち続ければプラスに転じることもあるかと思います。プラスになったら経過を報告します。

米国ETFの参考Youtube動画3選

米国ETFを買うにあたり、Youtube動画を参考にして購入しました。

ETFのYoutube解説動画は他にもたくさんあるので検索してみると良いと思います。

とりあえず、自分が見て参考になった動画を載せておきます。

まずはこれ!おすすめ米国株ETF&日本ETF紹介!「VOO/QQQ」

わかりやすくETFについて解説しています。
VOOとQQQを解説しています。

「米国ETF」は「VOO」も有名ですが、PayPay証券では「VOO」の取り扱いがありません。

ただ、「VOO」と「VTI」はほぼ同じような値動きをしており、リターンなどに大差わないと言われています。分配金は「VOO」の方がわずかに大きいです。

VTIに40万円投資した方の動画
【米国株ETF】VTIはS&P500よりも秀逸なの?特徴を徹底分析です!

VTIとVYMはどちらがいいのか?
【米国株ETF比較】VTIとVYMはどちらがいいのか?【ETFの選び方・考え方】

 

PayPay証券で実際にETFを購入する動画2選

【PayPay証券】米国株ETFでおすすめの全米株式「VTI」に投資しちゃいます!【1000円から米国株シリーズ Part12】

PayPay証券で米国ETF「VTI」を実際に1,000円で購入する手順を解説しています。

米国株の成長が凄いということで、米国ETF「VTI」をオススメしています。

PayPay証券の購入時の手数料についても説明があります。購入時の「VTI」の価格は「224.03」ドルですが、手数料を上乗せすると「225.77」ドルになっています。

  • 「VTI」ヴァンガード・トータル・ストック

1,000円で実際に購入すると、最初は手数料が取られるので「マイナス18円」からのスタートとなっています。

ただ、長期的には米国全体の経済が成長し株価も上がれば「VTI」も上がってくるので最初のマイナスは気にしなくていいと思います。

 

【PayPay証券】米国株ETFの中でも人気の高配当ETF「VYM」に投資しちゃいます!【1000円から米国株シリーズ Part13】

米国ETF「VYM」についても解説しています。高配当がもらえるオススメの銘柄として「VYM」を取り上げています。

PayPay証券では1株未満の1,000円だけ投資しても株数に応じて配当がもらえるそうです。

PayPay証券の手数料まとめ

PayPay証券で株を購入するときにかかる、為替手数料、取引手数料(スプレッド)をまとめておきました。

さらに出金手数料も載せておきます。

取引手数料は買うときと、売るときの両方にかかる

PayPay証券の取引手数料についてまとめておきます。

取引手数料は買うときと、売るときの両方にかかってきます。

手数料0.5%のときを例にすると、

買うときは市場価格の0.5%が上乗せされて手数料がかかり、売却するときは0.5%が減額される形で手数料がかかります。

売買を1往復すると合計1%の手数料がかかります。

日本株の手数料 0.5% or 1.0%

日本株の取引手数料は、時間帯によって 0.5% もしくは 1.0%になります。

時間帯
スプレッド
東京証券取引所の立会時間内
※午前立会(前場)は午前9時から午前11時30分まで、午後立会(後場)は午後0時30分から午後3時
「基準価格」に0.5%を乗じた価格
上記以外の時間帯
「基準価格」に1.0%を乗じた価格

 

米国株の手数料 0.5% or 0.7%

米国株の取引手数料は、時間帯によって 0.5% もしくは 0.7%になります。

時間帯
スプレッド
現地時間  9:30 ~ 16:00
 
※日本時間 23:30 ~ 6:00 (夏時間:22:30 ~ 5:00)
「基準価格」に0.5%を乗じた価格
上記以外の時間帯
「基準価格」に0.7%を乗じた価格

参考:https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/cost.html

為替手数料 1,000円=3.5円

PayPay証券で外国株を買い付けすると為替手数料が発生します。為替レートに対して1米ドルあたり35銭かかります。

外国株を買付けすると+35銭、売却するときは-35銭を加算したレートになります。

1ドル=100円のときの為替手数料は以下のようになります。

  • 1,000円=3.5円
  • 10,000円=35円
  • 100,000円=350円

出金手数料:110円〜(みずほ銀行)

【出金時の振込手数料(PayPay証券→お客様への振込)】

 
みずほ銀行宛
みずほ銀行以外宛
3万円未満
110円(税込み)
275円(税込み)
3万円以上
220円(税込み)
385円(税込み)

参考:https://www.paypay-sec.co.jp/service/cost/cost.html

ETFを買ってみた感想

PayPay証券のポイントサイト経由で登録した際の獲得条件「3万円の買い付け条件」について解説しました。

私が「3万円の買い付け条件」のために買った株は米国ETFです。

米国ETFの「VTI」と「VYM」を合計31,000円ほど購入しました。

  • VTI=10,000
  • VYM=21,000

あとから考えると「VTI」を多めに買っておけばよかったと後悔しています。

私の買った時期だと「VTI」の方が値上がりしやすかったです。あと「QQQ」も値上がりしやすかったです。

「VYM」は値上がりが緩やかなので、キャピタルゲイン狙いには向きませんね。配当金狙いです。

PayPay証券で米国ETFを購入すると、最初は手数料がかかるのでマイナスからのスタートになります。

これはしかたないですね。

長期的に持ち続ければ値上がり益や配当金も期待できると思います。

PayPay証券案件のコストは500円〜2,000円くらい?

私の場合だと、米国ETFを3万1000円ほど買いましたが、高値だったときに買ったので、評価益はずっと−100円から−1,000円を推移していました。

長期的に持ち続ければ値上がり益や配当金も期待できますが、買うタイミングによっては、高値で買ってしまって損する可能性も十分あります。

米国ETFを買った場合でも手数料と評価損を合わせるとマイナス500円〜2,000円くらいにはなると見積もっておいた方がよいです。ポイントサイトの報酬が7,200円だとすると、トータルの報酬は6,000円くらい得られれば良い方かなと思います。

  • ポイントサイトの報酬7,200円−1,000円=6,200円

 

まとめ

PayPay証券は、3万円の買い付け条件をクリアすれば、すぐに売却するのもありです。その場合は日本株を購入した方が手数料が安くなります。

PayPay証券で3万円分の株を買ってすぐに売却した場合は、手数料が合計1,000円くらいはかかると思います。

手数料分も稼ぎたい方は値上がりを期待して株を持ち続けるのもありです。

私の場合は、値上がりを期待して株をそのまま持ち続けました。

PayPay証券案件の獲得条件

売却はカウント対象外

冒頭でも述べた通り、PayPay証券案件の獲得条件は「3万円以上の買い付け」が条件となっています。

(売却はカウント対象外)と記載されていますが、これは売却した金額が購入として加算されないという意味です。

30,000円以上の株を新規に買い付け完了していれば売却しても問題はありません。(ハピタスに確認済み)

リスクを最低限に抑えるには株を30,000円購入してすぐに売却するのが安全だと思います。

株を30,000円購入してすぐに売却しても条件は達成になります。ただし、出金したり口座解約すると非承認になるのでそこは注意しましょう。

ポイントの確定

ポイントの確定については比較的早かったです。

8月24日に株を購入し8月31日にはポイントが確定しました。実質1週間ほどで確定しました。

 

ハピタスをクリックして見る>>

 

 

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