THEO+docomoの入金方法について解説していきたいと思います。
THEO+docomoの入金方法は3通りあります。
- ドコモ口座
- クイック入金
- 銀行振込
今回は「クイック入金」と「銀行振込」の2つの入金方法の解説になります。
THEO+docomoへの入金は「クイック入金」がオススメです。手数料0円で入金額も即時反映されます。
「クイック入金」はネットバンキングからの入金となっています。ネットバンキングをお持ちの方は「クイック入金」から入金しましょう。
前回の記事でも解説しましたが、
ポイントサイトにて「THEO+docomo」案件が稼働しているときは、3,000〜8,000ポイントがもらえます。
「THEO+docomo」新規申込をする方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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さっそく5万円ほど入金する
さっそく5万円を入金していきます。
まず、THEO+docomo公式サイトにアクセスします。
パスワードとメールアドレスを入力してログインします。
「入金」をクリックします。
「入金」をクリックすると3通りの入金方法が表示されるので、メニューから入金方法を選んで入金を行います。
入金方法は「ドコモ口座」「クイック入金」「銀行振込」の3通りあります。それぞれを解説すると以下のようになります。
ドコモ回線を利用している方は「ドコモ口座」から入金が可能です。
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振込手数料〈無料〉 「クイック入金」は、ネットバンキング口座から入金する方法。
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振込手数料〈お客様負担〉 「銀行振込」の場合は、ATMなどから入金先口座へ入金します。
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【参考】
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対応銀行
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入金先口座 ※口座番号は伏せ字にしています。実際のログイン画面でご確認ください。 |
「ドコモ口座」
ドコモ口座からも入金ができます。ドコモ口座を利用するには「ドコモ回線を利用していること」などの条件があります。
【参考】
(THEO+ docomo対象)ドコモ口座との入出金は誰でも利用できますか?
「クイック入金」
「クイック入金」はネットバンキング口座から入金する方法です。ネットバンキング口座をお持ちの方はこちらがおすすめです。手数料は無料となっています。
「銀行振込」
「銀行振込」は、ネットバンキングやATM、窓口から銀行口座へ直接入金する方法です。振込み先は三井住友銀行となっています。振込手数料はお客様負担となっています。
「クイック入金」で5万円入金する方法
入金から「クイック入金」を選択します。
ネットバンキングをお持ちの方は、「クイック入金」から入金できます。24時間利用可能なオンライン入金サービスです。
クイック入金に対応のネットバンキングは、住信SBIネット銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、auじぶん銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行、新生銀行の8つのみとなっています。
ゆうちょ銀行を例に解説します。
ゆうちょ銀行を選択し、50,000円を入力したら、「銀行サイトへ進む」をクリックします。
ゆうちょダイレクトへ移動するのでログインします。
決済の内容の確認画面が表示されます。
送金金額「50,000円」を確認して、次へを「クリック」して手続きを進めていけば完了です。
完了
ゆうちょダイレクトにて送金できない設定(送金限度額0円に設定)にしている場合は、送金できません。
送金限度額を設定してから入金するようにしましょう。
振込手数料は〈無料〉となっています。
「銀行振込」でATMから5万円を入金する方法
ログインしたら「銀行振込」を選択します。
ATMから振込むための口座番号を確認します。
「銀行振込」をクリックすると「THEO+docomo」の振込先口座が表示されるので、口座番号をメモしてATMから振込を行います。
資産運用を開始するには1万円以上の入金が必須条件となっています。
また、契約者本人と異なる名義人や、名義が異なる振込元口座から入金すると受付されませんので注意しましょう。
振込手数料は〈お客様負担〉となっています。
銀行振込の手数料は110円〜
「THEO+docomo」の振込先口座は「三井住友銀行」です。
5万円入金した場合のATM手数料をまとめておきました。
三井住友銀行のATMから入金する場合、他行のキャッシュカードからだと220円、三井住友のキャッシュカードからだと110円手数料がかかります。
また、ゆうちょ銀行のキャッシュカードだと三井住友のATMから送金はできません。
三井住友銀行のATM手数料(3万円以上・本支店)
三井住友銀行のATM手数料は以下のようになっています。
- 三井住友のキャッシュカード 110円
- 他行のキャッシュカードから 220円 *
三井住友のキャッシュカードをお持ちの方は、手数料が110円で最安になります。
※他行のキャッシュカードは提携銀行のみです。提携銀行は、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、イオン銀行などです。(ゆうちょ銀行のキャッシュカードは、三井住友銀行のATMから送金不可でした。)
ゆうちょ銀行のATM手数料(5万円以上・他銀行あて)
- ゆうちょATMから他銀行あて 440円
ゆうちょのキャッシュカードをお持ちの方は、ゆうちょATMから送金できます。
ゆうちょATMから「三井住友銀行」への送金は「440円」の手数料がかかります。(5万円以上)
コンビニや銀行のATMから50,000円入金したら完了
THEO+docomoの振込先口座をメモしたら、コンビニや銀行のATMに行って50,000円を振込みます。
銀行振込の場合は、手数料が発生するのが痛いですね。5万円入金なら最低でも110円は手数料がかかります。
完了
「THEO+docomo」への銀行振込での入金は、最短当日で反映されます。15:00までに振込めば最短当日の17:00に入金履歴が反映されます。
入金完了するとメールが届く
入金完了するとメールが届きます。
入金が完了すると自動で運用が始まる(翌日にグラフ表示)
資産推移グラフはすぐには表示されませんが、私の場合は、銀行振込の翌日には資産推移グラフも表示されてました。
5万円入金して初日はマイナス68円からスタートでした。
3日後にはプラス428円になりました。
5万円を約2週間ほど運用して、トータルでプラス1,220円になりました。
運用開始日:2021/05/14
運用終了日:2021/06/01
運用額:50,000円
資産増加額:+1,220円
THEO+docomoのようなロボアドバイザーは、基本的には長期運用がオススメです。
長期的に投資を続けることで利益を出す確率も上がりますし、損失も出しにくいです。
一時的にマイナスでも長期的に運用することでプラスに転じることがあります。
今回は、お試し運用だったので短期間の運用になりました。2週間ほど運用してプラスになったところで出金しました。
出金の手順については以下の記事で詳しく解説しています。
ポイントサイトにて「THEO+docomo」案件が稼働しているときは、3,000〜8,000ポイントがもらえます。
「THEO+docomo」のポイントサイトのやり方はこちらの記事を参考にしてみてください。