※この案件は今現在終了しています。
今回はポイントサイトの「ビットフライヤー」案件について解説していきたいと思います。ビットフライヤー案件はモッピーにて12,000円で掲載されています。
ポイント獲得条件は10万円の仮想通貨の購入が条件です。10万円のビットコインを買ってすぐ売れば条件達成です。購入は取引所でも販売所でもどちらでも大丈夫です。
購入は「取引所」がおすすめ(0.15%)
購入は「取引所」がおすすめです。「取引所」なら0.15%の手数料で済みます。
対して、「販売所」で売買すると手数料が6%(1往復)くらいかかってしまいます。10万円なら6,000円くらいかかります。
手数料で生じた端数は販売所で売る
ビットフライヤーの注意点は、取引所で取引すると端数が生じるということです。10万円の取引をすると5,000円ほどビットコインの端数が生じます。この端数は取引所では売れないので「販売所」で売ることになります。
手数料と損失は合計491円ほど
今回、実際に10万円分のビットコインの取引を行いました。取引にかかった手数料と損失の合計は491円ほどでした。
モッピーのビットフライヤーのやり方
【獲得条件】
新規口座開設完了(メールアドレス登録完了後)+仮想通貨を合計10万円以上購入完了
※初めて「bitFlyer」にお申込みされる方のみ対象です。
※メールアドレス登録後、60日以内に取引所もしくは販売所にて仮想通貨を合計10万円以上購入いただいた方が対象です。
※「販売所」「取引所」どちらでお取引いただいた場合でもキャンペーン対象です。
※ポイント判定時に、総資産額を5万円以上保有されている方が対象です。
※個人口座、法人口座ともに対象となります。
※口座開設手続きはウェブブラウザ上で完了してください。スマホアプリに遷移されると正しく成果が反映されない場合がございます。
引用元:https://pc.moppy.jp/ad/detail.php?s_id=146427
【ポイント獲得条件について解説】
モッピー「ビットフライヤー」のポイント獲得条件は上記の通りになっています。10万円の仮想通貨の購入が条件で、購入は取引所でも販売所でもどちらでもOKです。
注意点として、総資産額を5万円以上保有していないといけません。ポイント確定までは出金しないようにしましょう。総資産額は日本円も含まれるので、5万円以上を入金したままにしておけばOKです。
ビットフライヤー案件のやり方→10万円購入の流れ
ビットフライヤー案件のやり方をかんたんに解説していきます。
モッピーのビットフライヤーのポイント獲得条件は、10万円の仮想通貨の購入が条件です。取引所でも販売所でもどちらで購入してもOKです。
取引所で買うのがオススメ(0.15%)
「取引所」で購入するのをオススメします。取引所の手数料は0.15%なのでほぼコストがかかりません。
対して、販売所は手数料が6%くらいかかるのでオススメしません。
購入場所 | 手数料 |
---|---|
取引所 | 0.15% * |
販売所 | 6%(1往復) |
*取引所の手数料は取引量によって変動します。大きい額を取引すればするほど手数料率は安くなります。例:10万円 | 未満0.15%、100万円以上 | 0.11%…
販売所で10万円のビットコインを買って、すぐ売った場合は6,000円ほど手数料がかかってしまいます。取引所で購入した場合は、手数料は0.15%しかかかりません。
取引所は相場の上下があるので多少は損失がでることもありますが、大きく損することはありません。今回も10万円ほどのビットコインを買ってすぐに売りましたが、損失は25円ほどで済みました。
取引所で10万円を買って売る
今回は余裕をもって11万円ほど入金しました。入金したら10万円ほどのビットコインを取引所で購入してすぐ売却を行います。
↓
取引所で取引すると端数が残る
ビットフライヤーではビットコイン取引所で売買すると、手数料はビットコインで取られます。取引ごとに0.15%のビットコインが引かれるので、必ず端数が残ってしまいます。
↓
ビットコインの端数を販売所で売る
端数は取引所では売れないので、売れ残った端数は「販売所」で売ります。
最初に11万円を入金する
まず、最初にビットフライヤーへ入金します。今回は余裕をもって11万円ほど入金しました。
ビットフライヤーのアカウントにログインして、左サイドバーの「入出金」ボタンをクリックします。
日本円になっていることを確認したら、入金方法を選択します。
入金方法は5通りの方法があります。
- 銀行振込(三井住友銀行)
- 住信SBIネット銀行(無料)
- その他の銀行(330円)
- イオン銀行(330円)
- 一部のコンビニエンスストア(330円)
入金手数料は、住信SBIネット銀行が無料でそれ以外は330円となっています。
ビットフライヤー公式サイトにも手数料の解説があります。
今回は住信SBIネット銀行から入金しました。「住信SBIネット銀行」をクリックします。
住信SBIネット銀行は他銀行あてでも手数料が月5回は無料になるので、作っておくことをオススメします。
入金するには口座の登録が必要になっています。住信SBIネット銀行の口座番号などを登録します。
すぐには登録完了しません。ホームに戻ると「承認待ち」と表示されているので、しばらく待ちます。
10分くらいすると「承認済み」と表示されメールでも通知されます。
「承認済み」と表示されたら、ホームに戻って左サイドバー「入出金」をクリックします。
先ほどと同様に「住信SBIネット銀行」をクリックします。すると、入金額を入力できるようになっています。
入金額を入力します。今回は110,000円ほど入金しました。
「入金する」をクリックします。
入金は即時反映されます。
入金したらトップ画面に戻って入金額を確認します。総資産のJPYの欄に「110,000円」が反映されています。
入金完了
ビットフライヤー取引所の買い方と売り方
ビットフライヤーの買い方については、こちらのYoutube動画の解説を見るとわかりやすいです。
ビットフライヤー取引所は、コインチェックと同様に難しい設定をしなくても簡単に取引できる作りになっています。
指値で注文する仕様になっており、初心者でも簡単に取引ができます。
それでは実際に取引でビットコインを買ってみたいと思います。
ビットフライヤー取引所での買い方
今回はビットフライヤーのアプリ版で解説をしています。まず、ビットフライヤーのアプリを起動します。
ビットコインの取引所へ移動します。「取引所」を選択して、すぐ下の「BTCアイコン」をタップします。
最初に取引板を見て価格を決める
買うときは緑の数字「買い板」の最高値を確かめます。最高値付近で注文を出すと約定しやすいです。
最高値付近を見ます。この場合だと5,722,962〜5,722,957円あたりの価格で買い注文を入れると取引が成立しやすいです。
今回は5,722,957円で「買い」注文することにしました。
注文レート=5,722,957円
数量は100,000円近くになるように「0.018」BTCで注文します。
数量=0.018 BTC
ビットフライヤー取引所では「0.001」BTCが最小取引単位となっています。「0.001」未満の微調整はできません。
価格と数量を決めたら、さっそくビットコインを「買い」注文します。
ビットコインを103,013円(0.018BTC)で買う
注文レートと数量を入力します。
数量は『+1』『+0.1』『+0.01』『C』の4つのボタンから入力できます。『C』はクリアです。
①価格(JPY)に5,722,957と入力
(板の数値をタップしても入力できます)
↓
②数量(BTC)『+0.01』と入力したあと8を入力して「0.018」にします
↓
③「買う」ボタンをタップ
注文レート(JPY)を5,722,957と入力し、数量(BTC)を0.018と入力し「買う」をタップします。
注文すると「取引板」に自分の数量と価格が表示されます。
「買い板」(緑の文字)で自分の注文価格が一番上に来ると約定しやすいですが、
一番上に来ても10分くらいは約定しないことがあります。
そういうときはさらに価格を上げたり、しばらく待ってみたりします。
キャンセルする場合
注文をキャンセルする方法は、右に2回ほどスワイプ移動してキャンセルします。×ボタンで「キャンセル」できます。
価格が変動して注文が成約しなかったら、さらに価格を調整します。
今回はすぐに約定しました。
取引が確定
買い注文が確定しました。
取引が確定しても何か合図があるわけではないので履歴を見て確認します。
注文が確定したら右に1回スワイプして「約定履歴」を確認します。
ビットコイン「0.018」BTCを購入しました。
手数料が「0.000027」BTCほど取られているので、実際の残高は「0.017973」BTCとなっています。
先ほど買ったビットコインを売る
先ほど買ったビットコインを価格が変動しないうちにすぐ「売り」注文を行います。
売るときも先ほどと同様にビットコインの「取引板」を見て売却価格を決めます。
売るときは赤い数字「売り板」の最安値を見ます。
このときの相場だと最安値5,721,874〜5,720,000円あたりで売り注文を入れると取引が成立しやすいです。
今回は5,721,452円で注文することにしました。
注文レート=5,721,452円
数量は「0.017」BTCを入力します。
数量=0.017 BTC
※注意点として、先ほどの買い注文で手数料分が取られているので、売れる数量は0.017BTCからとなっています。ビットフライヤー取引所では0.001BTCが最低取引数量となっています。
価格と数量を決めたら、さっそくビットコインを売却します。
ビットコインを97,264円(0.017BTC)で売る
注文レートと数量を入力します。
①価格(JPY)に5,721,452と入力
(板の数値をタップしても入力できます)
↓
②数量(BTC)『+0.01』と入力したあと7を入力して「0.017」にします
↓
③「売る」ボタンをタップ
注文すると「取引板」に自分の数量と価格が表示されます。
「売り板」(赤の文字)で自分の注文価格が一番下に来たときに約定しやすいです。
一番下になっても10分くらいは約定しないことがよくあります。
そういうときはさらに価格を下げたり、しばらく待ってみたりします。
今回もすぐ約定しました。1分もかからなかったです。
取引が確定
売り注文が確定しました。
注文が確定したら右に1回スワイプして「履歴」を確認します。
ビットコイン「0.017」BTCを売却しました。
手数料が「0.0000255」BTCほど取られているので、残高は「0.0009475」BTCとなっています。
買いと売りでそれぞれ0.15%の手数料がかかっています。残ったビットコインの端数を確認します。
トップに戻って総資産をタップします。
ビットコインが「0.0009475」BTCほど残っています。
この売れ残った端数をビットコイン販売所で売ります。
端数を販売所で売る
先ほどの余ったビットコイン「0.0009475」BTCを販売所で売ります。
トップ画面に戻って販売所へ移動します。
「販売所」を選択して「ビットコイン」をタップします。
「売り」をタップします。
販売所ではすぐに売ることが可能です。販売所で売却するときは相場との価格の「-3%」で売ることが可能です。
「売り」をタップするとレートと入力画面が表示されます。
「0.0009475」BTC を入力
「0.0009475」BTCを全額入力します。残高の数値をタップしても入力できます。
「売り注文に進む」をタップし、次の画面で「売り注文を確定する」をタップすれば完了です。
完了
最後にビットコインの残高が0になっているか確認します。
トップ画面に戻って総資産をタップします。
ビットコイン残高が0になっていれば全額売却したことになります。
販売所では相場との価格差(3%)が手数料となっています。5426円のビットコインを売ったので170円ほど手数料がかかりました。
まとめ
今回は10万円分のビットコインを取引所で売買し、さらに5千円ほどの端数を販売所で売りました。かかった手数料と損益をまとめてみました。
10万円の取引でかかったコスト
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取引所手数料 |
売買損益 |
合計 |
---|---|---|---|
10万円の取引 |
300 |
△25
|
325 |
5,256円の取引 |
– |
△166 |
166 |
合計 |
300 |
191 |
491 |
今回、10万円分のビットコインの取引にかかった損失と手数料は合計491円ほどでした。
10万円分のビットコインの取引が完了したら、ポイント確定まで待ちましょう。ポイント確定までは1ヶ月ほどです。
忘れがちなのは、ビットフライヤーのポイント獲得条件は5万円以上の口座残高を維持しないといけません。そのまま10万円を入金したままにしておけばOKです。
ポイント確定までは出金しないように注意しましょう。