※この案件は今現在終了しています。
今回はポイントサイトの「Bitgate」案件について解説していきたいと思います。Bitgate案件はハピタスにて10,000円で掲載されています。
ハピタスのポイント獲得条件
ポイント獲得条件は5万円の仮想通貨の購入が条件です。ビットコインを5万円ほど買ってすぐ売れば条件達成です。購入場所は販売所での購入が条件です。
- 新規口座開設+50,000円以上の購入完了
※新規口座開設後、90日以内に販売所にて50,000円以上購入完了した方が対象です。
Bitgateは「取引所」がない
Bitgateは、ユーザー間で売買するような取引所がありません。
販売所のみで売買を行うようになっています。
ポイント獲得条件は、販売所での購入が条件となっていますが、Bitgateは販売所しかないので迷わず購入できると思います。
Bitgateは取引時間が決まっている→9:00~17:59まで
Bitgateは(ストリーミング注文のみ)取引できる時間帯が決まっています。これは注意しましょう。他の仮想通貨取引所とは変わっている点です。平日の9:00~17:59のみ取引が可能です。
販売所の手数料は0.62%
Bitgateの販売所の手数料は0.62%となっています。購入したときと売却したときの差額が手数料(スプレッド)になっています。
今回は5万円以上の購入が条件なので5万円を取引すると、手数料は310円ほどかかることになります。
Bitgateの販売所でビットコインを購入して、すぐ売却すると0.62%くらい損することになります。
コストは合計872円ほど
Bitgate案件を行なったときのコストは合計872円ほどになります。実際に5万円分のビットコインの取引を行なったときの手数料は322円ほどでした。さらに出金するときの出金手数料が550円ほどかかるので、合わせると合計872円になります。
ハピタスの「Bitgate」案件のやり方
【ポイント獲得条件】
新規口座開設+50,000円以上の購入完了
※新規口座開設後、90日以内に販売所にて50,000円以上購入完了した方が対象です。
※一世帯1回のみ
【ポイント却下条件】
・虚偽・不正・架空・いたずら・申込み不備
・キャンセル・重複(IP、住所)
・口座開設に至らなかった場合
・過去にBitgateの口座開設を申込みされたことがある方
・Bitgateの口座を既に開設されている方
・指定日以内に購入完了に至らなかった場合
・同一ブラウザ以外で遷移をされた場合
・一世帯2回目以降の申込み
・ハピタス経由の申込履歴が確認できなかった場合 (JavaScript、Cookieが無効になっている場合等)
・ハピタス経由以外からのお申込み
・判定期間中に全額出金処理をしている、もしくは口座解約をした場合など
引用元:!https://hapitas.jp/item/detail/itemid/80507/
Bitgateのポイント獲得条件について解説
ハピタス「Bitgate」のポイント獲得条件は、5万円の仮想通貨の購入が条件です。購入場所は販売所のみとなっています。
特に変わった条件はないので難しくないと思います。
ひとつ気を付ける点として、Bitgateは取引できる時間が決まっています。ストリーミング注文は平日9:00~17:59のみとなっているので注意しましょう。指値注文・OCO注文なら時間外でも取引を行うことができます。
Bitgate案件のやり方→5万円購入の流れ
Bitgate案件のやり方をかんたんに解説していきます。
ハピタスのBitgateのポイント獲得条件は、販売所で5万円の仮想通貨の購入が条件です。Bitgateは販売所しかないので、ログインして販売所で購入すればOKです。
「Bitgate」販売所は、他の仮想通貨販売所とはやり方が若干違っているので少し戸惑うかもしれませんが、デフォルトの設定でそのまま取引すれば大丈夫なので難しくはないです。
販売所スプレッドは0.62%
Bitgateで5万円を購入するのは「販売所」になります。販売所でビットコインを購入して、すぐ売ったとき手数料は0.62%(1往復)ほどになります。5万円なら310円ほどです。
10,000円×5回=50,000円を行う
Bitgate「販売所」で50,000円のビットコインを買ってすぐ売るということを行えば条件達成です。
ビットコインを5万円を一気に買ってもいいのですが、少しリスクがあるので10,000円分買ってすぐ売るというのを5回ほど繰り返しました。
- 10,000円×5回=50,000円
ビットコインを10,000円ほど購入し、すぐに売却するというのを5回やれば条件達成です。
最初に12,000円ほど入金する
まず、最初にBitgateへ入金します。
今回は1万円を5回ほど取引するので、手数料を考慮して10,500円くらい入金すればOKですが、余裕をもって12,000円ほど入金しました。
- 12,000円を入金
さっそく入金していきますが、Bitgateはクイック入金でも手数料が440円ほどかかってしまいます。
手数料をおさえたい方は、銀行振込がおすすめです。
入金手数料0円〜、出金手数料550円
クイック入金手数料 | 440円(税込) |
銀行振込 |
各金融機関における振込手数料はお客様負担 |
コンビニ入金手数料 | 330円(税込) |
日本円出金手数料 | 550 円(税込) |
Bitgateの振込先はPayPay銀行になるので、PayPay銀行をお持ちの方なら手数料が0円になります。
振込先:PayPay銀行
そのほか入金手数料を0円にする方法として、SBI住信ネット銀行(他銀行あて手数料が無料)などのネットバンキングをお持ちの方なら、手数料は0円で入金することが可能です。
12,000円を入金する
Bitgateのアカウントにログインして、左サイドバーの「入金・入庫」ボタンをクリックします。
今回は、銀行振込で入金しました。
左サイドバーの「日本円銀行振込」をクリックすると、Bitgateの振込先「PayPay銀行」の口座番号が表示されます。
「PayPay銀行」のこの口座番号に12,000円を振り込みます。
入金するとトップ画面の総資産「12,000円」が反映されます。
入金完了
入金は、最短で5時間くらいで反映されます。
※入金はこれで終わりではなく、さらに口座を取引口座へ振替ます。
「口座振替画面へ」をクリックし取引口座へ振替を行います。
保管口座→取引口座
保管口座から取引口座へ「12,000円」の資金を移動させます。
「保管口座から取引口座」を選択し、振替金額「12,000」を入力し、「口座振替」をクリックします。
振替完了
これで取引口座へ入金が完了し、ビットコインの購入ができるようになります。
Bitgate「販売所」の買い方と売り方
Bitgateの販売所で5万円分のビットコインの購入を行います。
右下の「トレードツール」をクリックします。
「トレードツール」をクリックすると販売所の画面が表示されます。
難しそうなトレード画面になりますが、デフォルトの設定のままで大丈夫です。
下にスクロールしてストリーミングと表示される画面まで移動します。
注文画面の説明
注文画面をかんたんに解説します。
注文画面は難しそうに見えますが、
基本的にデフォルトの設定のままでOKです。
ビットコインで取引するので、最上部が「現物 BTC JPY」になっていることを確認します。
注文はデフォルトの「ストリーミング」のままで大丈夫です。ストリーミング注文とは、価格を指定しない注文方法になります。
スリッページとは?
スリッページとは、注文のタイミングで生じる価格差のことです。スリッページを設定することで、価格差が生じたときに注文を失効するように設定できます。
スリッページもデフォルトの「50」でOKです。
1万円(0.002BTC)のビットコインを買う
さっそく購入していきます。
注文数量はビットコインが1万円になるように数量を調整して入力します。
数量とレートをかければ購入金額がわかります。
1BTCのレートが5,000,000円のときは、数量「0.002」BTCで10,000円ほどになります。
0.002×5,223,561=10,447円で購入
金額は概算約定金額で確認します。
概算の表示は10,414円となっており若干ずれていますが、だいたい1万円くらいになっていればOKです。
数量「0.002」を入力して「買う」をクリックします。
①数量(BTC)に0.002と入力
↓
②「注文確認画面が表示されないことに同意します」にチェック
↓
③「買う」ボタンをクリック
注文時の概算約定金額と実際に購入したときの金額は多少ずれます。
注文完了
購入が完了しました。
約定価格 : 5,222,501
10445.002 JPY
レートが5,222,501円のときに0.002BTCを購入しました。円換算すると10,445円ほどのビットコインを買ったことになります。
1万円(0.002BTC)のビットコインを売る
価格が変動しないうちにすぐに売っていきます。
売るときも先ほどと同様、
数量を「0.002」と入力して「売る」をクリックします。
①数量(BTC)に0.002と入力
↓
②「注文確認画面が表示されないことに同意します」にチェック
↓
③「売る」ボタンをクリック
購入が完了しました。
売却完了
約定価格 : 5,192,920
10385.84 JPY
レートが5,192,920円のときに0.002BTCを売却しました。円換算すると10,385円ほどのビットコインを売ったことになります。
購入:10,445円
売却:10,385円
損益:▲59円
さきほど購入したビットコインは10,445円でした。売却時は10,385円で売ったので損益は59円のマイナスになりました。
さらに取引を4回ほど繰り返す
先ほど行なった売買を同じようにあと4回ほど繰り返します。
1万円の購入を5回ほど行えば、5万円購入の条件達成です。
- 1万円×5回=5万円
この後も買ってすぐ売るという取引を4回ほど行い、全部で5回の取引を行いました。
完了
スプレッド手数料が0.62%なので売買1往復で60円ほどマイナスがでます。5回行うと合計300円ほどのマイナスになると思います。
注文履歴を確認
注文履歴を見て取引を確認します。
発注画面を下にスクロールすると「約定履歴」があるので取引を確認できます。
こちらのスクショはすべての取引が入りきらなかったので載せていませんが、全部で10回ほど取引履歴があります。
注文履歴はレートと数量のみで購入金額が表示されません。5万円購入したかわからないので、レートと数量をかけて金額を計算しましょう。
5,222,501円×0.002BTC=10,445円
5,219,575円×0.002BTC=10,439円
…
…
…
取引のレートと数量をかけてビットコインの購入が合計5万円になっているか確認しましょう。
最終的な損益は322円だった
今回、5万円ほど取引しましたが最終的な損益は322円のマイナスで終わりました。
入金額 12,000円
最終残高 11,678円
損失 ▲322円
スプレッド手数料が0.62%なのでだいたい310円くらいは損失が出る計算になります。
10万円以上の取引で確認メールが届く
Bitgateは10万円以上の取引をすると確認のメールが届くことがあります。取引の目的を確認するメールなので回答しましょう。
今回、5万円のビットコインの購入&売却しましたが、この場合でも合計10万円以上の取引に該当します。
まとめ
今回は、ハピタスのBitgateのやり方を解説しました。
報酬が10,000円になっているときの画像になります。
案件はすぐ終了したり、報酬額も変動したりすることもあるので、高額案件が稼働しているときは早めに取り組みましょう。
Bitgate案件のポイント獲得条件は、販売所で5万円分の購入が条件なので、かんたんにこなせると思います。
取引でかかるコストは出金手数料と合わせると合計860円ほどで済みます。