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ZOZOカードのデメリット4つと特徴・気になる点

zozoカード

私も服を買うときはZOZOTOWNで購入することが多いです。

ZOZOTOWNでよく買い物するなら、ついでにZOZOカードも作っておこうと考える方も多いかと思います。

ZOZOカードを作ろうと思ったはいいが、

「本当に作っても大丈夫だろうか?」
「デメリットはないだろうか?」

という疑問を解消すべく、今回はZOZOカードについて徹底的に調べてみました。

色々と調べてみて気がついたことは、ZOZOカードの情報は、ネット上には少ないということです。

例えば、実際にZOZOカードを使っている方のブログなどの情報はほとんどなくて、ネットの情報だとYahoo知恵袋にZOZOカードの利用者の情報があるくらいでした。

情報が少ないですが、ZOZOカードのデメリットや「ダメな点」はあるのか?

自分の意見も交えながら解説してみたいと思います。

【ダメな点】ZOZOカードのデメリットや気になったこと4つ

結論から言うと

「ZOZOカード」は大きなデメリットというのは特にありませんでした。

ですが、

ちょっとしたデメリットや物足りない点、気になったことが4点ほどありました。

  1. 【重要】5%還元は有効期限が「3ヵ月」しかない
  2. ETCカードの発行手数料が1,100円かかる
  3. ポイント消費のために無駄な買い物をしてしまいそう
  4. リボ払いやツケ払いについて

これら気になる点を解説していきたいと思います。

【重要】5%還元は有効期限が「3ヵ月」しかない

ZOZOカードは、ZOZOTOWNで買い物すると「5%」ポイント付与されると謳っていますが、

実はZOZO購入時の5%還元は、有効期限が「3ヵ月」しかありません。

ポイント有効期限が短いのでZOZOカードを作ろうとお考えの方は、

どの程度、自分がZOZOTOWNで買い物するのか?履歴を確認した方が良いでしょう。

少なくとも3ヶ月に1度は買い物をしていないとポイントが無駄になります。

ZOZOカードで買い物した場合の「5%」と「1%」の違い

ZOZOTOWNで買い物したときにZOZOカードで支払うと、商品代金(税抜)の「5%」がZOZOポイントとして還元されます。

また、ZOZOTOWN以外でZOZOカードを使ったときも「1%」のZOZOポイントが付与されます。

ZOZOTOWNでの還元率「5%」
ZOZOカードは、ZOZOTOWNで買い物した場合は、「5%」のポイントが付与されます。ポイント有効期限が90日(3ヶ月)となっています。

  • ポイント有効期限:90日(3ヶ月)

ZOZOTOWN以外の還元率「1%」
ZOZOカードは、ZOZOTOWN以外の買い物や利用でもポイントが付与されます。その場合の還元率「1%」で有効期限は1年となっています。

  • ポイント有効期限:1年

 

ご利用

還元率

付与のタイミング

有効期限

ZOZOTOWN

5%

商品の配達完了後15日程度

付与日より90日

ZOZOTOWN以外

1%

ご利用日翌月の5日

最後にポイントを取得した月から1年後の当月末日まで

ETCカード発行手数料が1,100円かかるデメリット

ZOZOカードはETCカードの年会費は無料です。

ただ、ETCカードを発行するとき手数料が1,100円かかってしまいます。

  • ETCカード:発行手数料 1,100円
  • 年会費:無料

ETCカードもいっしょに作ろうと考えている人にとっては少しデメリットかもしれません。

他のクレジットカードでいうと例えば、楽天カードはETCカードを追加で発行すると、年会費550円がかかったりするので、

ZOZOカードのETCカードは年会費無料で手数料1,100円かかるというのは大きなデメリットではない気がします。

無料でETCカードも作りたいならオリコカードザポイントがオススメです。

 

ZOZOポイント「5%」の利便性。無駄な買い物をしてしまいそう

ZOZOカードを利用して、ZOZOTOWNで買い物をすると「5%」もポイントが貯まるので「お得」です。

しかし、「ZOZOポイント」自体、ZOZOTOWN内でしか使えません。

ポイントの有効期限についても5%については3ヶ月しか期限がありません。

(ZOZOTOWN利用で付与された5%の有効期限3ヶ月)

そう考えるとポイントの利便性は悪いです。

例えば、洋服をZOZOのみで買おうと思っても

  •  ZOZOTOWNでサイズが売り切れてたりする
  • 特定のブランド(ユニクロ、H&Mなど)はZOZOTOWNで売っていない
  • 他のサイトの方が値段が安い場合

というケースがあります。

ポイントの有効期限を考えると、なるべく早く消費したいところです。

 

ZOZOポイントのために無駄な買い物はしないコツ

ZOZOカードの「5%」還元で貯まったポイントは、3ヶ月以内になるべく消費したいところです。

ポイントが貯まっても欲しい服が無かった場合は、あえて買わないという選択肢もありです。

ただでさえネットで洋服を買うときは失敗が多いのでポイント消費に惑わされずに慎重に買い物をしましょう。

ZOZOTOWNといえば、セール品は返品不可でしたが、現在はセール品でも返品が可能となっています。

セール品が返品不可のアパレル通販が多い中、セール品でも返品できるZOZOTOWNはさすがです。

私は、セール品で返品不可の場合は買わないようにしています。

(今現在、ZOZOTOWNではセール品の返品が可能です。2023/07/10時点)

ZOZOカードのリボ払いについて。1回払いがオススメ

特にデメリットというわけではないですが、

ZOZOカードについてYahoo知恵袋の質問で「リボ払い」に関する質問が多かったのでちょっと気になりました。

例えば、ZOZOカードでリボ払いをしていて利息が月額5,712円になってしまったが、高すぎるのではないか?という質問がありました。

リボ払い45万円の支払残高に対して月額5,712円の利息なので

間違えではないのですが、気軽にリボ払いするのは、カードに慣れてない方は慎重になる必要があります。

ZOZOカードはリボ専用カードではないので1回払い(一括払い)に指定すれば手数料は無料になります。

クレジットカードに慣れていないのにリボ払い(手数料あり)で支払いしていると、思ってもいなかった大きな利息がかかってしまい驚かれるかもしれません。

クレジットカード払いに慣れていないうちは、1回払い(手数料無料)を選択して支払うほうがいいでしょう。

ZOZOTOWNで洋服を買いすぎてしまいリボ払いやツケ払いを乱用すると、

あとあとになって支払いが大変になったりします。

リボ払いやツケ払いは計画的に考えて支払うようにしましょう。

デメリットまとめ

zozoカード

こうやってZOZOカードの情報をまとめてみると、大きな目立ったデメリットはない気がします。

細かい気になる点や改善してほしい点はありますが、ZOZOカードを作っても悪くはないと思います。

ただ、ZOZOカードは、メインで使うカードというよりサブのカードとして持つべきだなという印象です。

ZOZOカードはこういう人におすすめというのをまとめてみました。

ZOZOカードはこういう人におすすめ⭕️

  • 3ヶ月に1度はZOZOで買い物する人
  • サブカードとして使いたい人
  • 無駄な買い物をしない人

冒頭でも述べたとおり、

ZOZOカードのポイント還元「5%」は有効期限が「3ヵ月」しかありません。

3ヶ月に1度はZOZOで買い物しないとポイントが無駄になります。なので

頻繁にZOZOTOWNを利用する方におすすめです。

ZOZOカードは、ETCカードや海外旅行保険などを考えるとメインで使うのにはおすすめしません。

サブカードとしてZOZOカードを使う分にはおすすめです。

ZOZOカードはポイント「5%」も付与されるので、ポイントに惑わされて無駄に服を買ってしまいがちです。そういう意味では、

ZOZOカードは無駄な買い物をしない人におすすめです。

ネット通販で洋服を買うと失敗するケースが非常に多いです。ポイント「5%」が付くからといって安易に買い物するのではなく、自分が必ず着る服だけを選んで慎重に買い物するべきでしょう。

ZOZOカードは特典「5%」に惑わされずに買い物できる人におすすめです。

 

ZOZOカードはこういう人におすすめしない❌

ZOZOカードはこういう人におすすめしないというのもまとめてみました。

  • ETCカードを無料でつくりたい
  • ZOZOTOWNを利用する機会が少ない
  • メインのクレジットカードを探している

ZOZOカードは、ETC発行手数料が1,100円かかるので、ETCカードも無料で使いたい方にはオススメできません。

ETCカードを無料で使いたい方は、オリコカードザポイント(ETCカード無料)がおすすめです

ZOZOカードは、ポイントがZOZOポイントで貯まります。ZOZOTOWNで洋服をあまり買わないという人は、ポイントが無駄になるのでオススメしません。

また、ZOZOカードをメインのカードとして使うのは、あまりおすすめしません。

メインで使うクレジットカードを探している人にオススメしたいカードは、

楽天カードやオリコカードザポイントオリコカード、三井住友カード(NL)のような有名どころのカードがオススメです。

  • 楽天カード
  • オリコカードザポイント
  • 三井住友カード(NL)

 

 

ZOZOCARD(ゾゾカード)

zozoカード

ZOZOCARD

国際ブランド mastercard jcb
年会費  無料
ポイント還元率 ZOZOTOWN以外のご利用  1.0%
ZOZOTOWNでのお買い物

 5.0%

※ZOZO IDで買い物してZOZOCARDで支払った場合

海外旅行保険  –
国内旅行保険    –
その他付帯保険  –
電子マネー   –
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
ETCカード 年会費:無料
有効期限更新発行手数料:1,100円 
新規発行手数料:1,100円
家族カード  –
ポイント名称 ZOZOポイント

ポイント加算方法

 

 

通常の買い物時

1.0%

100円につき1ポイント(1円相当)

ZOZOTOWNでの買い物時
5.0%

100円につき5ポイント(5円相当)

※ZOZO IDで買い物し、ZOZOCARDで支払った場合

ポイント有効期限

ポイント有効期限は1年。

【ポイント獲得で1年延長】
新たにポイントを獲得すると有効期限が1年延長されます。1年に1度でもポイント獲得があれば実質ポイント有効期限は無期限となります。

※注意点

【ZOZOTOWNで買い物したときのポイント「5%」有効期限】

ZOZOTOWNで買い物したときのポイント「5%」の有効期限は、90日となっています。

ZOZOCARDの特典

ZOZOTOWNでの買い物でポイント還元5.0%。

そのほか付帯サービスは以下のようなものがあります。

  • ポケット・サポート・サービス
  • カーライフホッとライン
  • ポケットカードトラベルセンター
  • レンタカー5%割引

もっと詳しく見る

盗難・紛失補償

カードをなくされた時の不正使用から会員様をお守りします。万一、他人に不正使用された場合でも、紛失・盗難の届け出を受けた日の60日前からその損害を会員規約に基づき補償します。
カード番号等の盗用によるインターネット取引の損害も補償の対象です。
入会特典

過去に開催された入会キャンペーンをまとめてみました。

2017年
1月 なし
2月 なし
3月 なし
4月 なし
5月 なし
6月 なし
7月 ⭕️入会キャンペーンあり
8月 ⭕️入会キャンペーンあり
9月 なし
10月 なし
11月 なし
12月 なし

2018年
1月 なし
2月 なし
3月 なし
4月 なし
5月 なし
6月 なし
7月 ⭕️入会キャンペーンあり
8月 ⭕️入会キャンペーンあり
9月 なし
10月 なし
11月 なし
12月 なし

2019年
1月 なし
2月 なし
3月 なし
4月 なし
5月 なし(ZOZOカードリニューアル)
6月 なし
7月 ⭕️入会キャンペーンあり
8月 ⭕️入会キャンペーンあり
9月 ⭕️入会キャンペーンあり
10月 ⭕️3,000pt入会キャンペーンあり
11月 なし
12月 ⭕️12,000pt入会キャンペーンあり

2020年
1月 ⭕️12,000pt入会キャンペーンあり
2月 なし
3月 なし
4月 なし
5月 ⭕️12,000pt入会キャンペーンあり(券面リニューアル)
6月 ⭕️12,000pt入会キャンペーンあり
7月 なし
8月 なし
9月 なし
10月 なし
11月 ⭕️2,000pt入会キャンペーンあり
12月 ⭕️3,000pt入会キャンペーンあり

2021年
1月 なし
2月 ⭕️5,000pt入会キャンペーンあり
3月 ⭕️5,000pt入会キャンペーンあり(カード新色追加)
4月 ⭕️             同上
5月 ⭕️2,000pt入会キャンペーンあり
6月 ⭕️2,000pt入会キャンペーンあり

 

入会キャンペーンは、常に行われているわけではないのでこまめに公式サイトをチェックしてみたほうがいいです。

【いつ開催?】ZOZOカードのキャンペーンは最大10万円でランダムに開催>>>

 

ZOZOカードを作る前に私が必ず確認すること→ポイントサイトをチェック!

zozoカード

私はクレジットカードを作る際には必ずポイントサイトをチェックします。

ポイントサイトとは、クレジットカードや証券口座、FX口座などを新規申込するとポイントを獲得できるサイトです。

もし「ZOZOカード」を作るなら事前にポイントサイト(ハピタスなど)でも案件を探します。

実際にポイントサイトで「ZOZOカード」をチェックしてみると、、、

ZOZOカード_ハピタス

ハピタスをクリックして見る>>

残念ながら、ZOZOカードは今現在取り扱いがないようです。

ハピタスなどのポイントサイトは、クレジットカード発行でポイントがもらえたりします。

例えば、楽天カードだとカード入会得点も合わせると2万円近くもポイントを獲得できることがあります。

ポイントサイトでのクレジットカードの発行だと大体1,000〜10,000円相当のポイントがもらえます。

ただ、すべてのクレジットカードで案件があるわけではなくて、今回のZOZOカードのように少しマイナーなカードだと取り扱いがなかったりします。

新しくクレジットカードを作る際は、必ずポイントサイトでも案件があるかチェックしてみましょう。