ライフカードを5年以上使ってきた私の経験から、
ライフカードを作ろうか悩んでいる方に向けて記事を書いてみたいと思います。
参考になれば幸いです。
ライフカードといえば、価格コムの評判でも星2つだったり、
あまりぱっとしない印象があります。
誕生月のポイント付与も5倍から3倍に変更になり、クレジットカード上級者からすると物足りないという声も多いです。
しかし、審査が通りやすかったりシンプルでクセのないクレジットカードであることから、
こだわりのない方からすると使いやすい定番のクレジットカードとなっています。
この記事では、
■メリット・デメリット
■ライフカードを作って後悔しないか?
■みんなのリアルな感想
■こういう人にオススメ!
■こういう人にはおすすめしない
などについてわかりやすく解説していきます。
主にライフカード年会費〈無料版〉についてのレビューになります。
- ライフカードのデメリット3つ。使ってみてわかったこと
- ライフカードはポイントが貯まりにくい⇒貯めるのにはコツがいる
- ETCカードは年一回の利用がないと翌年1,100円がかかる
- ETCカードの利用はポイント付与対象外
- ライフカード〈無料版〉は旅行保険が付いてない
- 【口コミ7件】ライフカードを実際に使っている人の体験レポ
- ライフカードのメリット6つ。優待特典、サービスまとめ
- 誕生月ポイント3倍=1.5%
- ポイントプログラム:利用額に応じて最大2倍
- ライフカードを年200万円(月16.7万円)利用すると還元率は「1.0437%」に!
- 初年度ポイント還元率は1.5倍=0.75%
- タイムズカーシェアのカード発行手数料1,650円が〈無料〉
- 国内レンタカー割引サービス 最大20%OFF!
- サカイ引越センターが20%OFF!
- サポートや優待サービスはそれなりにしっかりしている
- ライフカードは審査は厳しくない!
- ライフカードはこういう人にはおすすめしない❌ 3つの事例
- ライフカードはこういう人にはオススメ!⭕️ 6つの事例
ライフカードのデメリット3つ。使ってみてわかったこと
「ライフカード」は大きなデメリットというのは特にありませんが、
他のクレジットカードと比較して物足りなさや、気になったことが数点ありました。
実際に「ライフカード」を使ってみた感想についても書いていきたいと思います。
最初にデメリットを3点ほどあげておきます。
- ポイントが思ったより貯まりにくい
- ETCカードの利用でポイントが貯まらない
- 旅行保険が付いていない
ライフカードを検討している方は、
申込前にこれらデメリットを許容できるか?チェックしてみてください。
それでは詳しく解説していきます。
ライフカードはポイントが貯まりにくい⇒貯めるのにはコツがいる
ライフカードを使ってみてわかったデメリットは、
ポイントが思ったより貯まりにくいということです。
ライフカードは、誕生月は3倍(1.5%)になったり、年間利用額に応じて最大2倍(1.0%)のポイント還元になります。
年間利用額に応じた最大2倍のステージプログラムはポイントが貯まりにくい印象があります。
誕生月はポイント3倍になりますが、意外と誕生月に使うのを忘れてしまったりしてポイントを貯める機会を逃しがちです。
ただ、ちょっとしたコツを使えば誕生月のポイントはたくさん貯められます。
ポイントをたくさん貯めるコツ⇒誕生月3倍のときにチャージする
ライフカードで効率的にポイントを貯めるには、ちょっとした工夫が必要です。
例えば、誕生月のポイント3倍時にカードを使う予定がないとポイントを貯める機会を逃してしまいます。
誕生月のポイント3倍時にカードを使う予定がなかったら
↓↓↓
他のプリペイドカードやモバイルSuicaにチャージしておきます。
そうすることでポイントをストックさせることができます。
具体的には、ポイント3倍の誕生月だけモバイルSuicaやプリペイドカードに多めにチャージしておきます。
- モバイルSuicaにチャージしておく
- au PAY プリペイドカードにチャージしておく
ポイント3倍のときにチャージしておけば、誕生月が過ぎても3倍のまま使えます。
誕生月にモバイルSuicaやau PAY プリペイドカードにチャージしたときでもライフカードのポイントは付与の対象です。
(au PAY プリペイドカードへのチャージはMastercardブランドで可能となっています。)
ETCカードは年一回の利用がないと翌年1,100円がかかる
ライフカードはETCカードの発行手数料は無料となっています。
年会費については、ETCカードの利用がないと翌年度に年会費1,100円(税込)が発生します。利用があった場合は、翌年度は引き続き年会費無料です。
今までは年会費も無料でしたが、2022/02/01からETCカードの利用がないと翌年度から年会費がかかるようです。
年に1回もETCカードを使わない人にとってはデメリットですね。
ETCカードの利用はポイント付与対象外
ライフカードはETCカード利用分はポイント付与の対象外となっています。
普段、高速道路に乗らない方はあまり気にならないと思いますが、
ETCカードの利用でポイントが貯まらないのはデメリットです。
ライフカード〈無料版〉は旅行保険が付いてない
年会費〈無料版〉のライフカードは旅行保険が付いていません。
旅行に行かない人にとっては気になりませんが、できれば旅行保険も付帯していたらいいのになあと思います。
ライフカードは旅行保険が付帯した有料版(年会費1,375円)があります。
どうしても旅行保険が必要な方は有料版を申込みしましょう。
ライフカード<旅行傷害保険付き>
初年度年会費無料!
(次年度以降1,375円(税込))
【口コミ7件】ライフカードを実際に使っている人の体験レポ
ライフカードを実際に使っている人のブログやサイトを
Google検索で調べてみたところ、レビューしたブログは非常に少なかったです。
実際に使っている人は、どんな感じで使っているのか?というのはなかなかイメージしにくいものです。
ライフカードを実際に使っている方の口コミの一例をあげると
- ライフカード使う機会減ったけどそれでもポイント貯まる
- むしろすっきりしてて好感触
- 還元率0.5%は低い。日常使いには適していない。
という内容でした。
ポイントをたくさん貯めようとする「ポイ活」をする方からすると、ライフカードの還元率0.5%は低いのでネガティブな意見が多いです。
しかし、ポイントにこだわらない人からすると、ライフカードの印象はそこまで悪くないようです。
良い口コミも悪い口コミもありますが、両方をバランスよく7件ほどまとめてみました。
ブログ、Twitter、価格.comからの引用になります。
ライフカードを誕生月に50万円使うとどれくらいポイントが得られるのか?
ライフカードを誕生月に50万円使うと、7,500円分相当のポイントが得られます。
こちらのブログ記事でもライフカードを誕生月に50万円ほど利用して、Vプリカなどに換金したとのことです。
ポイントの消費についても3年の有効期限を残して換金ができたと語っています。
やはり、誕生月に利用額を増やせばポイントが効率的にゲットでき、また、ポイントも換金しやすくなるようです。
悪い口コミ→還元率0.5%は低い。日常使いには適していない。
全くメリットなし
還元率が0.5%なため、常時1%(以上)のカードが多数あることを考えると日常使いには適していない。
悪い口コミで多いのが、ポイントが貯まりにくいという意見です。
ライフカードの還元率は0.5%なので、他のクレジットカードと比べるとポイントが貯まりにくいです。
ただ、誕生月のポイント3倍時は1.5%還元なので、クレジットカードの還元率としては最高クラスになります。
「ポイ活」でポイントを貯めたい方は、ライフカードを誕生月だけ使うというのもありだと思います。
誕生月だけはライフカードを使い、それ以外はほかのクレジットカードを使うというやり方なら、「ポイ活」する方にも需要はあると思います。
高還元しか取り柄のないカードもあるので、中にはこんな会社があったっていい。
カードデザインも実に飾らず分かりやすい。。
ただ、よく言えば客に媚びないところは、むしろすっきりしてて好感触。iD機能が標準で付いていることは、個人的にはGood。
コールセンターは時間により繋がりにくいことはあるが、
対応は丁寧。
クレジットカードのポイント還元にこだわりがない方からすると、ライフカードはシンプルで好印象という意見も多いです。
確かに長年カードのデザインも変わっていませんし、シンプルでわかりやすいカードという印象があります。
ポイント高還元を宣伝するカードが多い中、
単純に決済手段としてのスタンダートなクレジットカードを使いたい方にはライフカードがオススメかもしれません。
Vプリカギフトに交換すると「150円」お得
ライフカードのポイントは、Vプリカへ交換可能です。
Vプリカへ交換は、
コードタイプよりVプリカギフトに交換する方がお得です。
コードタイプの交換レートは、通常「1,000ポイント」で5,000円分ですが、Vプリカギフトなら「970ポイント」で5,000円分のVプリカに交換可能です。
- コードタイプ「1,000ポイント」で5,000円分
- Vプリカギフト「970ポイント」で5,000円分
「30ポイント=150円分」お得になります。
ライフカード使う機会減ったけどそれでもポイント貯まる!
Vプリカ5000円 pic.twitter.com/aXXJ8vKlsO— せ (@sekirara32) September 5, 2020
ライフカードのポイント交換でVプリカが来た
メールでコード送信だと思ったらちゃんと郵便で来てびっくり pic.twitter.com/k7gmTGM27j— JCB厄介 (@JCB_354) September 17, 2020
ライフカードは顧客の安全管理に凄く気を使っている
今日アマ○ンで雑誌を大量購入した。
暫くしたらカード会社から
「大量の商品のカード決済がありましたが…?」
と電話がきた。
ライフカードは顧客の安全管理に凄く気を使っているんだと感動した!
これぐらいライフカードを褒めたら代金はチャラになりますか?
ソウデスカ ダメデスカ— きなこオンザもち(インザあんこ) (@okkinakomochi) February 19, 2021
ライフカードで大量の商品を決済した際に電話連絡が来たというツイートです。
いつもより高額な決済が行われると、不正利用と判断されてカード会社から連絡が来ることがあります。
これはクレジットカードの不正検知システムによるものです。
ライフカードでもこのような不正検知システムを導入しているので、セキュリティー体制は万全です。
ライフカードゴールドに関するツイート
おはようございます 昨晩…新しいヤツが着弾… 地味に被らないマニアック? 社会人になった頃を思い出すヤツ… 当時はゴールドカードなんて簡単には無理‼️の時代だけに懐かしい感じです… ここは2枚目ですが… 枠が個別なので珍しいかと… まぁ、被らないから良し❣️#ライフカードゴールド pic.twitter.com/UkqY4jmHNr
— ®︎ (@3574445450AE) February 24, 2021
ライフカードはゴールドカードもあります。国内海外の旅行保険が付帯、主要空港でラウンジが利用可能、そのほか1時間無料で法律相談ができたりします。
ライフカードのゴールドカードの年会費は11,000円となっています。
ライフカードのメリット6つ。優待特典、サービスまとめ
ライフカードの最大のメリットは、「誕生月ポイント3倍」と利用額に応じた「最大2倍のポイントプログラム」です。
さらにライフカードは、クレジットカードによくありがちな優待特典も充実しています。
それらの特典・サービスをまとめてみました。
■誕生月ポイント3倍=1.5%
■ポイントプログラム:利用額に応じて最大2倍
■初年度ポイント還元率は1.5倍=0.75%
■タイムズカーシェアのカード発行手数料1,650円が〈無料〉
■レンタカーが5%〜20%OFF
■サカイ引越センターが20%OFF
誕生月ポイント3倍=1.5%
ライフカードを調べている方はもうすでにご存知かと思いますが、
誕生月の1ヶ月間はポイント3倍=還元率1.5%になります。
普段のポイント還元率は0.5%になっています。
- 基本ポイント還元率=0.5%
- 誕生月ポイント3倍=1.5%
自分の誕生月になったら、意識的にライフカードを使うとポイントが効率的に貯まります。
誕生月のポイント3倍時にカード利用する機会がなかったら、モバイルSuicaやプリペイドタイプのクレジットカードにチャージしておくことをオススメします。
ポイントプログラム:利用額に応じて最大2倍
ライフカードは年間利用額に応じたステージプログラムがあります。最大でポイント還元率が2倍になります。
ステージプログラムの具体的な還元率を解説していきます。
ステージプログラムの基本還元率は「0.5%」になります。
■レギュラーは、50万円未満の利用でデフォルトの還元率「0.5%」になります。
■スペシャルは、50万円以上の利用で還元率「0.75%」にアップします。
■ロイヤルは、100万円以上の利用で還元率「0.9%」にアップします。
■プレミアムは、200万円以上の利用で還元率「1.0%」にアップします。
レギュラー |
スペシャル |
ロイヤル |
プレミアム |
50万円未満 |
50万円以上 |
100万円以上 |
200万円以上 |
1.0倍 |
1.5倍 |
1.8倍 |
2.0倍 |
還元率 0.5% |
還元率 0.75% |
還元率 0.9% |
還元率 1.0% |
ライフカードを年200万円(月16.7万円)利用すると還元率は「1.0437%」に!
ライフカードを200万円利用した場合のポイントを計算してみました。
計算してみると
還元率は「1.0437%」になります。
例えば、月に年200万円(月16.7万)を12ヶ月利用し、
プレミアムステージ(還元2.0倍=1.0%)になった場合は以下のようになります。
ライフカード」を年200万円利用した場合 |
|
ポイント獲得の項目 |
獲得ポイント |
11ヶ月分のポイント(16.7万×11=183.7万) |
3,674pt(18,370円相当) |
1ヶ月分の誕生月のポイント 16.7万×1.5%(3倍) |
501pt(2,505円相当) |
合計 |
4,175pt(20,875円相当) |
ポイント獲得合計は、4,475pt(22,375円相当)となりそれを200万円で割ると0.0104375になります。
還元率はおよそ「1.0437%」になります。
リクルートカードの1.2%には届きませんが、
誕生月にカード利用額をたくさん割振れば「1.0%」以上の還元率は狙えます。
初年度ポイント還元率は1.5倍=0.75%
「ライフカード」は入会後一年間の還元率は1.5倍でポイント獲得できます。
基本還元率は「0.5%」なので、それを1.5倍すると「0.75%」になります。
ライフカードの還元率 (0.1ポイント=0.5円相当の価値) |
|
基本ポイント |
100円につき0.1ポイント (還元率0.5%) |
初年度1.5倍 |
100円につき0.15ポイント (還元率0.75%) |
誕生月3倍 |
100円につき0.3ポイント (還元率1.5%) |
誕生月3倍の還元率「1.5%」に比べると
初年度「0.75%」はそこまで還元率は高くはありません。
やはり、誕生月ボーナスの「1.5%」の時期にカードをたくさん利用する方がお得です。
タイムズカーシェアのカード発行手数料1,650円が〈無料〉
タイムズカーシェアの会員カード発行手数料が無料になります。
タイムズカーシェアの会員カード発行手数料は通常1,650円かかります。
ライフカードの会員の方は専用登録フォームから入会すれば、
会員カード発行手数料が〈無料〉になります。
ライフカード会員専用登録サイトはこちら
国内レンタカー割引サービス 最大20%OFF!
[タイムズカーレンタル|ライフカード] | レンタカーならタイムズカーレンタル
ライフカードの優待特典としてレンタカーが5%〜20%OFFに割引されます。
タイムズカーレンタルはこちらからの予約で5%OFFになります。
ライフカードの提示、または利用で割引になります。
そのほか日本レンタカー、オリックスレンタカー、トヨタレンタカー、日産レンタカーが5%OFFで利用できます。MMCレンタカーは20%OFFで利用できます。
サカイ引越センターが20%OFF!
ライフカードの優待特典として意外と知られていないのですが
「サカイ引越センター」が20%OFFになります。
電話でライフカードの「会員告知」することで20%OFFが適用されます。
訪問見積り時にはお米1kgプレゼントもあります。
基本料金
(車両費+人件費)
20%オフ
【付帯サービス】
お米1Kgプレゼント(訪問見積り時)
サポートや優待サービスはそれなりにしっかりしている
上記で挙げた特典のほかに「盗難・紛失補償」や「海外アシスタンスサービス」などのサポート・優待サービスがあります。
- カード会員保障制度(盗難・紛失補償)
- 不正検知システムの導入
- 海外アシスタンスサービス
- 旅行サービス<リロの旅デスク>最大8%オフ
セキュリティについても「カード会員保障制度」や「不正検知システム」を完備しているので安心です。
「不正検知システム」とは、カードの利用状況をモニタリングして不正を検知するシステムです。
「カード会員保障制度」とは、盗難・紛失その他により不正に利用された場合に補償される制度です。不正利用された場合は、お届け日から60日前をさかのぼって不正使用された損害を保障します。
このようにライフカードは基本的な優待サービスはしっかりとしている印象を受けます。
ライフカードは審査は厳しくない!
ライフカードは比較的に審査に通りやすいクレジットカードです。
楽天カードやACマスターカードより審査ハードルは高いですが、
一般的なクレジットカードに比べると審査に受かりやすいです。
クレファンのYoutube動画でもライフカードの審査について解説があります。
ライフカードの審査条件は2点
- 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)
- 電話連絡が可能な方
主婦や学生、アルバイト、自営業者の方もカードを作ることが可能です。
ただし、無職の方は注意が必要です。
審査に通りやすいライフカードであっても「無職」の方は審査に落ちる可能性が高いです。
「無職」の方でも収入源がある方は「自営業(個人事業主)」と記入して申込むことで審査に受かりやすくなります。
ライフカードはこういう人にはおすすめしない❌ 3つの事例
ライフカードを作ろうと考えている方に向けて、
「こういう人にはおすすめしない」という観点から記事をまとめてみました。
ライフカードを作って
「後悔しないか?」「自分にあっているのか?」
など参考にしてみてください。
ライフカードは以下のような人にはおすすめしません。
- ✖️少額利用でもポイントを貯めたい人
- ✖️ステータスを求める人
- ✖️旅行保険〈無料〉付帯を求める人
✖️少額利用でもポイントを貯めたい人
ライフカードでポイントを貯めるには、年間200万以上は使わないと貯まりにくいという印象を受けます。
年間200万円以上使うと、ライフカードは還元率が1.0%になりポイントが貯まりやすいです。
✖️ステータスを求める人
ライフカードは、ステータス性はありません。どちらかというと審査に通りやすい一般的なカードです。
✖️クレジットカードに旅行保険〈無料〉付帯を求める人
ライフカードの年会費〈無料版〉は旅行保険が付いていません。
どうしてもライフカードで旅行保険が欲しい方は有料版(年会費1,375円)を申込みましょう。
ライフカード<旅行傷害保険付き>
初年度年会費無料!
(次年度以降1,375円(税込))
ライフカードはこういう人にはオススメ!⭕️ 6つの事例
ライフカードはどういう人にオススメなのかについてもまとめておきました。
ライフカードを作って
「後悔しないか?」「自分にあっているのか?」
など参考になれば幸いです。
こういう人にはオススメという6つの事例を紹介します。
- ⭕️年会費〈無料〉で持ちたい人
- ⭕️初めてクレジットカードを作りたい人
- ⭕️他のクレジットカードの審査に落ちた人
- ⭕️せどりや輸入物販の仕入のためにクレカを複数作りたい人
- ⭕️ポイントを計画的に貯めることができる人
- ⭕️楽天カードがイマイチしっくりこない人
⭕️年会費0円でクレカを持ちたい人
ライフカードは年会費無料なので、使わずに放置してても一切お金がかかりません。気軽に申し込めるのでクレジットカードを初めて作りたい方にもオススメです!
⭕️初めてクレジットカードを作りたい人
ライフカードは、一番クレジットカードらしいスッキリシンプルなカードです。
カードデザインもずっと変わらず、わかりやすいデザインです。
他社の競合カードと比べると際立って優れている点は少ないですが、
コールセンターの対応もそれなりに丁寧ですし、
ライフカードはいつまでも手元に持っておきたいカードです。
初めてクレジットカードを作る方は、お買い物でカードの使いすぎを心配される方もおられるかと思います。
ライフカードは楽天カードやエポスカードなどと比べると宣伝が少ないカードですし、無駄使いすることは少ないです。
ライフカードは年会費〈無料〉なので気楽な気持ちで作って、手元に持っておくだけでも損はないカードです。
⭕️他のクレジットカードの審査に落ちた人
ライフカードは審査に比較的通りやすいカードです。他社のクレジットカードの審査に落ちた方は、試しにライフカードも申込んでみてはいかかでしょうか。
⭕️せどりや輸入物販の仕入のためにクレカを複数作りたい人
私もせどりやBuymaなどの物販ビジネスをやっていたときはライフカードをメインで使っていました。ライフカードでも問題なく使えます。
ライフカードは年会費無料なので予備のクレジットカードとして持っておくのにオススメです。
せどりや輸入物販などで仕入をする方は資金繰りが大変になりがちです。
年会費無料のクレカなら複数枚持っていても損はないです。いざという時に役立ちます。
誕生月はポイント3倍(1.5%)になるので、誕生月にライフカードを使ってたくさん仕入るとお得です。
⭕️ポイントを計画的に貯めることができる人
ライフカードの基本還元率は「0.5%」でポイントが貯まりにくいカードです。
ただし、誕生月はポイント3倍(1.5%)になるので、計画的にライフカードを使えばポイントが多く貯まります。
例えば、誕生月のポイント3倍の期間に使う予定がない場合は、モバイルSuicaやプリペイドカード(au PAY など)にチャージしておきます。そうすれば、ポイント3倍の期限が終わってもチャージした分はポイント3倍のままストックされます。
このように計画的にポイントを稼ぐことができる人ならライフカードはおすすめです。
⭕️楽天カードがイマイチしっくりこない人
初めてクレジットカードを作ろうと思ってる方の中には、楽天カードを作ろうと考えている方もおられると思います。
楽天カードはポイントカードのようなイメージだったり、楽天の宣伝メールが多かったりする印象があります。
- ポイントカードのようなイメージ
- 楽天はポイントの宣伝が多い
- 楽天市場に紐付いてるイメージ
私もはじめてクレジットカードを作るときは、
楽天カードはポイントカードのようなイメージで、しっくりこなくて結局作りませんでした。
楽天カードはポイントの宣伝が多いですし、ついついポイント目的で無駄な買い物をしがちです。
ライフカードならそういう宣伝が少ないので無駄使いすることはないです。
カードで無駄使いしたくない倹約家の方にもオススメといえます。
ライフカード | ||
---|---|---|
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
ポイント還元率 | 0.5% | |
海外旅行保険 | – | |
国内旅行保険 | – | |
その他付帯保険 | – | |
電子マネー | iD (※ライフカードiDは、NTTドコモのiD対応携帯電話機で利用できます。) |
|
Apple Pay | 登録 | 可能 |
割り当てられる電子マネー | iD | |
ETCカード | 年1回の利用で無料 ETCカードの利用がなかった翌年度は年会費1,100円(税込) |
|
家族カード | 年会費無料 | |
ポイント名称 | LIFEサンクスポイント | |
ポイント加算方法 | 100円の利用で0.1ポイント付与 | |
電子マネーへのチャージ、ポイント対象
|
Edy | チャージ可。ポイント付与なし |
モバイルSuica | 0.5% (Apple PayのSuicaへのチャージでもポイント対象) |
|
SMART ICOCA | 0.5% | |
nanaco | チャージ可。ポイント付与なし | |
WAON | チャージ不可 | |
PASMO |
チャージ不可 | |
(旧 au WALLET) |
0.5% (MasterCardなら「au PAY」ヘチャージ可能。誕生月ボーナス時もポイント対象) |
|
ポイント有効期限 | 2年(繰越手続きをすることで最大5年) | |
ライフカードの特典 | 誕生月に利用するとポイント3倍の1.5%の還元率になる!
【最大2倍】利用額に応じてポイントアップ |
|
盗難・紛失補償 | 万が一、カードの紛失・盗難によるカード不正利用があった場合でも、ライフカードはカード会員保障制度があるので安心。紛失盗難の届け出のあった日から60日前にさかのぼり損害が補償されます。 | |
入会特典 | 入会後1年間はポイントが1.5倍! |